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現代の日本の小中高生、視力が低下し、肥満-文部科学省
現代の日本の小中高生、視力が低下し、肥満-文部科学省
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共同通信によると、22日に広報した文部科学省の2016年度学校保健統計調査から、裸眼の視力が1・0に満たない小中高生の割合が増え、過去最悪となったことが分かった。 2016年12月23日, Sputnik 日本
2016-12-23T12:50+0900
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現代の日本の小中高生、視力が低下し、肥満-文部科学省
共同通信によると、22日に広報した文部科学省の2016年度学校保健統計調査から、裸眼の視力が1・0に満たない小中高生の割合が増え、過去最悪となったことが分かった。
理由について文科省は「スマートフォンやテレビゲームが普及し、物を近くで見る習慣が身に付いたことが影響した」と述べた。
それに加え、肥満傾向児の割合は前年度より微増の学年が多かったが、長期的には減少傾向が見られる。虫歯の割合も減って中高生は過去最低となり、文科省はいずれも生活習慣改善が背景にあるとみている。