デニスさんは鉄道で、1匹の犬が列車により怪我を負い、歩けなくなっているのを見つけた。
犬はレールに横たわっており、横にはオス犬がいた。オス犬は彼女を温めるだけではなく、人からも守り、さらに列車が通る時に彼女を支えていた。
「信号を聞き、オス犬はメス犬にぴったりと近寄り、そばに横たわった。2匹は頭を下げて地面にくっつけ、列車は通り過ぎた。オス犬は2日連続でこんなことをしていたんですよ、考えてもみてください!」 「なんてこれを名付ければいいのかわからない。本能、愛、友情、それとも忠誠?1つわかることは、全ての人間がこうは行動できないこと。これは教訓的だ!」とデニスさんは述べた。
2匹はすでに動物愛護センターに贈られた模様。