米ニューヨークにあるシラー研究所の合唱団の参加者200人ほどが、墜落事故の犠牲者を悼みロシア総領事館の近くでロシア国家を歌った。
動画はユーチューブの研究所のチャンネルに公開された。
さらに、研究所のヘリガ・ツェップ・ラルシュ所長は哀悼の意を表した。
「アレクサンドロフ記念ロシア軍の歌と踊りのアンサンブルはロシアの最高の道徳的価値観の現れだった」と所長は指摘した上で、アンサンブルが再開することを願った。
軍人、「アレクサンドロフ記念ロシア軍の歌と踊りのアンサンブル」メンバー、報道関係車を乗せたツボレフ154型機は25日、黒海に墜落した。