「1月1日19時(日本時間2日0時深夜)、救急隊員から警察に通報があった。ホテル『ドルージュバ』のある部屋で、ビクトル・Eの遺体が発見された。1972年生まれ。これまでの結論によると、ビクトル・Eは突然死。検視官が任命された。詳細は調査中だ。」
警察の情報によると、エメリヤノフ氏は一時的にホテルに登録されていた、氏は少佐で、在アルメニアロシア軍基地のあるユニット司令部の副長だった。
検視官のこれまでの結論によると、エメルヤノフ氏の遺体に暴行の跡は発見されなかった。
アルメニア北部の町ギュムリには第102ロシア軍基地が展開しており、CISの共同防空システムの枠組みの中での戦闘任務を行っている。
それより前にバグダッドで起きた爆破テロで死者の数は35人に達したと報じられた。