新たなデザインはProject Neonと名付けられ、例えばカーソルを合わせるとインターフェイスの複数の要素を照らし出すことが可能になるなど、アニメーションや視覚効果が増える。
システムには、例えば背景、サイドバー、ナビゲーションバーなどをぼかすなどのユニバーサルアプリの外観をカスタマイズできるAcrylicというコンポ-ネントが導入される。
またマイクロフソフトは、デザインのシンプル化にも取り組んでおり、それはタスクバーに反映される。タスクバーの通知領域の一部の要素が消え、アイコンが小さくなる。
一方で多くのユーザーがwindows 10更新プログラムに懐疑的な態度を示している。システムのアップグレード後に、ちょっとした不具合が生じることが多々あるという。