1.チーズ転がし祭り
3キロの丸型のチーズが丘の頂上から転がされ、競技者はそれを追う。丘のふもとに引かれたゴール線を最初に超えてチーズを先に取ったものが勝者となる。
2.バスタブレース
この変わったスポーツが初めて開催されたのは1967年。競技者は約6マイル(約9.6キロ)の距離の円形のルートを、モーター付きのバスタブに乗って走った。
3.フェイスボール(Faceball)
これはリストの中でも最も変わった競技の1つだが、ルールは非常に単純。2人の競技者は10フィート(約3メートル)離れて、1人がボールをもう1人に投げる。その人はじっと座って、たじろいではならない。ミスをすると、投げる役が変わる。
4.足指相撲
普通の指相撲についてはご存知でしょうが、足指相撲はどうでしょう?ルールは同じで、ただ、足の親指を使うことだけが違う。
5.ファイヤーボール
サッカーがどのようなもので、どんなルールなのかは誰もが知っている。ファイヤーボールも、全く同じのルールのサッカーだ。ただ、ボールが燃えているのだ。ボールとして、灯油に浸けられたヤシの実が用いられる。プレーヤーには燃えないよう塩とスパイスが塗られる。競技は裸足で行われる。
6. ジョリーボール(Jollyball)
ジョリーボール(Jollyball)は、ジャグリングとバレーボールの奇跡的な組み合わせだ。競技はバレーコートのようなコートで行われ、2、3人からなる2つのチームが競う。
7.ビアー・マイル(Beer mile)
ビアー・マイル(Beer mile)は1989年カナダで始まった。この競技では400メートルの距離をかい走り、走る前と、1度走り終えるごとに、350ミリリットル以上のビールを飲む必要がある。
8.ランジェリー・フットボール
この競技は、アメリカンフットボールの優勝決定戦、スーパーボウルのハーフタイムショーの裏番組として米国で始まった。現在は人気を博し、別個の本当のスポーツとして認められている。女性アメフト選手がおそろいのランジェリー姿で競技を行うというもの。