Al Jazeeraによると、会話は昨年10月の非公式の夕食時に行われたもので、夕食の場にはマソト氏とその知人の役人マリヤ・ストリッツォロ氏、そしてロバートという名の人物がいた。なおこのロバートと言う人物はカモフラージュして活動しているAl Jazeeraの回し者。
Hidden camera footage reveals an Israeli diplomat discussing plans to "take down" Britain's Deputy Foreign Minister, Sir Alan Duncan. pic.twitter.com/zdfwtQs7I6
— Al Jazeera English (@AJEnglish) 8 января 2017 г.
マソト氏はジョンソン氏について、「あのね、彼はバカだ。だが外相だ。彼はいかなる権限も持っていない」と述べたほか、アラン・ダンカン副外相を「排除」することに反対ではないと語った。
駐英イスラエル大使は、マソト氏の発言に対しダンカン氏に謝罪したという。