過半数を超えるフランスの住民が、中道左派のフィヨン元首相よりも、無所属のマクロン前経済相の方がよい大統領になると考えている。
Odoxaの世論調査によると、回答者の57%がフィヨン氏について「悪い考え」を持っていることが分かった。
なおKantar Sofres one pointの世論調査によると、1月下旬の左派の予備選第1回投票で勝利するとみられているバルス氏は、第2回投票でモントブール元経済相に及ばない可能性があるという。
先に、フランスのルペン氏が、クリミアの住民投票は合法だとの考えを表した。