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サハリンとクリル諸島間の光ファイバー敷設、立案担当企業が決定
サハリンとクリル諸島間の光ファイバー敷設、立案担当企業が決定
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サハリンとクリル諸島間の海底光ファイバーケーブルの敷設工事で立案および調査作業を担う企業の公開募集に中国の華為技術有限公司(ファーウェイ・テクノロジーズ)が勝ち残った。同社は中国広東省深セン市に本社を置く通信機器メーカー。 2017年1月11日, Sputnik 日本
2017-01-11T19:03+0900
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サハリンとクリル諸島間の光ファイバー敷設、立案担当企業が決定
2017年1月11日, 19:03 (更新: 2022年4月27日, 22:20) サハリンとクリル諸島間の海底光ファイバーケーブルの敷設工事で立案および調査作業を担う企業の公開募集に中国の華為技術有限公司(ファーウェイ・テクノロジーズ)が勝ち残った。同社は中国広東省深セン市に本社を置く通信機器メーカー。
海底光ファイバーケーブルの敷設工事は2016-2025年のクリル諸島社会経済発展連邦目的別プログラムに入れられている。ケーブルは光波長多重通信の技術を用い、サハリンの州都ユジノサハリンスク市とイトゥルプ島のクリリスク市、クナシル島のユジノクリリスク市、シコタン島のクラボザヴォスク市を結ぶ。
ケーブルの帯域幅は使用開始時点では各区間で40ギガビット毎秒で、最大80×100ギガビット毎秒まで拡大が可能。