来年半ばにも発表することで準備期間を設け、国民生活への影響を抑えるとともに、即位と同時の改元を可能にするのが狙い。陛下は18(平成30)年12月31日に退位する想定だ。
AbemaTimes通信いよると、このテーマに関してはネット上に様々な声が上がっている。「ついに平成終わるのか」「あと2年で平成が終わる。新元号生まれに『古い』『化石』と言われる日が来てしまう」「システム屋はこの2年、気が気じゃないだろうな。民間にはまともにPCが普及してから初めての元号改定だしな…」など。
同通信、「一体どの新年後が飯野か」と訊ね、街頭インタビューを行った。「安心」「世界平和」「笑(え)」「希(き)」「ハッピー」や、「あえて『大正』」などユニークなものが上がった。加えて、「平成生まれは老害扱いされてしまうかもしれない」や「(ジャニーズの)『Hey! Say! JUMP』や(お笑いコンビの)『平成ノブシコブシ』はどうなるの?」など危惧する声も聞かれた。