トランプ氏は現在ロシアに対する制裁が効力を持っており、この筋で、特に核兵器削減合意で「ロシアとよい取引を結ぶ」ことができるかどうか検討するよう提案した。
トランプ氏は「例えば核兵器はずっと少なくせねばならないと思う。かなり本格的に縮小しなければならない。これが1つ。この制裁だがロシアは今、これによってかなり苦しんでいる。このためここで何らかの成果がでて、多くの人が利を得ることが出来るかもしれないと思う」と語った。
先に伝えられたところでは、米国で公民権運動の活動家たちが、米大統領選で勝利したトランプ氏の大統領就任に反対する抗議週間を開始した。