パラムシル島のセベロクリリスクの観測者らから入ったデーターでは噴煙柱の高さは2キロにまで達したため、これを受けてエベコ火山周辺では航空危険度が「オレンジ」レベルに引上げられている。
パラムシル島エベコ火山、火山灰で航空危険度「オレンジ」
2017年1月20日, 16:23 (更新: 2021年12月14日, 21:35)
© Flickr / Kirill ΞΚ Voloshinパラムシル島エベコ火山、火山灰で航空危険度「オレンジ」
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クリル諸島北部のパラムシル島にあるエベコ火山が高さ2キロの噴煙柱を上げた。20日、カムチャッカ火山噴火反応グループ「KVERT」が発表した。