気になるそのお値段は、1時間65ポンド。延長も可能で、その場合は1時間55ポンドとなる。もちろん希望すれば「衣服を着た」清掃人も呼ぶことが可能だ。その場合は、最初の2時間は時給45ポンド、その後の延長料金は1時間当たり20ポンドとなる。
なおNaturist Cleaners社が、派遣する清掃人はすべて女性。広報担当者のスミス氏によれば、これは、クライアントの大部分が男性あるいは御夫婦であることによる。また他のクライアントも、家での清掃は、やはり裸の女性の方を良しとする。女性達は、クライアントの家に着くと「素っ裸」になり、家の主人は、そんな彼女の働く姿をじっと見ることができる。
派遣会社のサイトによれば、注文前にクライアントは、自分が求める清掃人の容姿に関する希望を同社に伝えることができる。その後、会社から写真や送られ、気に入れば合意が成立する。ただ女性は「手ぶら」で来るため、掃除に必要な器具のすべては、あらかじめクライアントが用意しなければならない。
なお会社の決まりにより、女性に触れたり、女性の写真を撮ったりすることは禁止されている。
先に伝えられたところでは、台湾南部・嘉義県の政界で活躍した著名な政治家、董象氏の葬儀を、残された親類が極めて独創的に行おうと決めた。宗教行事に50人のストリッパーを招待したのだ。