5th Type 052D destroyer Xining (117) is commissioned into the North Sea Fleet today at Qingdao naval port. pic.twitter.com/awdXnjqWnj
— dafeng cao (@xinfengcao) 22 января 2017 г.
就役式は22日、中国山東省の青島市の港で行われた。西寧の主な課題となるのは地域の防空、対潜パトロールなど。西寧は中国の専門家により開発されたもので、最先端のステルス技術と新型兵器を有している模様。西寧は中国艦隊で就役した新型の同型艦の5隻目となった。現在、この型の駆逐艦少なくとも9隻が海上公試を受け、上海や大連の造船所で建造されている。
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— dafeng cao (@xinfengcao) 22 января 2017 г.
なお先に伝えられたところ、20日、ロシア太平洋艦隊の艦艇2隻が、京都府舞鶴市の海上自衛隊北吸岸壁に入港した。日本海で行われる露日捜索・救難共同訓練に参加するためだ。