https://sputniknews.jp/20170124/3268678.html
日本でノロウイルス、再び増加
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日本国立感染症研究所は２４日、年末年始に大流行が収まっていたノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者が１５日までの１週間に再び増え始めたと発表した。共同通信が報じた。 2017年1月24日, Sputnik 日本
2017-01-24T12:50+0900
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日本でノロウイルス、再び増加
日本国立感染症研究所は２４日、年末年始に大流行が収まっていたノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者が１５日までの１週間に再び増え始めたと発表した。共同通信が報じた。
新学期で幼稚園や保育園、学校などが再開したことが背景にあるとみられる。同研究所は「高い水準の地域もあり、引き続き手洗いなどで予防を」と呼び掛けている。
ノロウイルスは感染すると、１～２日の潜伏期間の後、激しい嘔吐や下痢を繰り返す。感染力が強く保育所や幼稚園、学校などで感染が広がることが多い。
