共同コミュニケでは和平保証諸国らはシリアの国土保全を支持し、シリアのテロと共同で闘う用意が確認された。ロシアのマスコミが報じている。
シリアの反体制武装勢力の代表らはロシアとの協議はポジティブな雰囲気の中で行なわれたことを明らかにしていたものの、総括合意への署名を拒否。反体制武装勢力は1月27日モスクワでの懇談に招聘されている。
それより前にシリア反政府武装勢力が国連後援のジュネーブ協議に参加する条件は、アスタナで始まった協議の成功だと報じられた。反政府勢力代表団のウサマ・アブ・ゼイド顧問が、リア・ノーヴォスチ通信に述べた。