戦闘機の翼はほぼ完全にトラックのコンテナ上部を切断した。事故が起きたのはフロレンヌ空軍基地。事故当時は道路が凍結しており、視界が悪い状態だった。
トラックはラウンドアバウトの中央に突っ込んだ。そこには初期の米国生産のジェット戦闘機・爆撃機の1つであるF-84F サンダーストリークが、コンクリートの台座の上に設置されていた。機体はベルギー空軍で1955年から1972年にかけて運用されていた。
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— Julie Anciaux (@JuAnciaux) 24 января 2017 г.
トラックがF-84Fのジュラルミン製の翼に引っかかり、記念碑は大きく損傷した。記念碑は完全性が損傷したため、解体される。サイト「Franceinfo」が報じた。