斎木尚子・外務省国際法局長は寄贈式で、鐘は国際正義実現を目指し、平和を追求するICCへの「わが国の支持を示す」とし、今後もICCの活動に積極的に協力すると述べた。
Press release: #Japan unveils artwork donation to #ICC https://t.co/0MeanY46ZE @MofaJapan_en pic.twitter.com/M7PVpH9B2A
— Int'l Criminal Court (@IntlCrimCourt) 24 января 2017 г.
鐘は高さ73センチ、口径45センチの銅製。広島の鐘と同様、日本語で「平和」と刻まれているほか、てんびんをオリーブの葉が囲むICCのエンブレムも描かれている。
外務省によると、ICCには124カ国・地域が加盟しており、日本は最大の資金拠出国。