CNNとのインタビューで述べた。
シリアを4日間訪問したというガバード議員は、アサド大統領と会談した理由について「平和を構築できる可能性があるなら、誰にでも会う必要がある」とし、和平について協議したと語った。ロイター通信が報じた。
一方、24日にカザフスタンのアスタナでの2日間にわたるシリア和平交渉ではこれを総括したロシア、イラン、トルコの共同声明が表され、シリア危機の解決は唯一政治的方法でしか図れず、軍事的手段はこの状況ではないことが確認された。
補足として、ガバード氏は、シリア内戦を巡り穏健派の反体制勢力を支援したオバマ前大統領の政策を反対していた、と記憶に新しい。