これに対し民主党議員からはTPP離脱を決めた米国から日本との二国間経済連携協定が示されている以上、これに対して日本が「二国間の道がある」との姿勢を示すことは相手に隙を与える発言だとする指摘がとんだ。
これに対して安倍首相は「2国間は、TPPを追求しつつも、オーストラリアとは締結し、カナダとは交渉中であり、決して矛盾するものではない。貿易は幅広く構えて、いわば、われわれは自由貿易の旗手でなければならない」と述べた。
これに対して安倍首相は「2国間は、TPPを追求しつつも、オーストラリアとは締結し、カナダとは交渉中であり、決して矛盾するものではない。貿易は幅広く構えて、いわば、われわれは自由貿易の旗手でなければならない」と述べた。