「今日、核の脅威がまたもや現実のものとなっている。我々はこの状況を変える必要がある。合同決定と協働に向けられた政治的対話を再開する必要がある。」
「国連安保理のメンバーに第一歩を踏み出すよう呼びかける。特に、国家首脳レベルで国連安保理の会合を行い、核戦争は容認できず、絶対に行われてはいけないと確認する決議案を採択するよう提案する。」
先に、ロシア大統領府のペスコフ公式報道官は、オバマ米大統領がロシアはこの先、核軍縮の可能性を討議することはのぞんでいないという語ったことについて、ロシア大統領府はこれに同意しないという声明を表した。