露大使館がツイッターに投稿したメッセージでは、次のように述べられている-
「BBCのポスト真実:実際のところロシアは本物のシリア反政府勢力とテロリストを区別している。アスタナでの協議を見てください。嘘をつく権利はあるのだろうか?!」
BBC post-truth: Russia does distinguish between terrorists and bona fide armed Syrian opposition — see Astana talks. Licensed to lie?! pic.twitter.com/pQdxIvyN0X
— Russian Embassy, UK (@RussianEmbassy) 29 января 2017 г.
露大使館は、BBCのホームページにロシアのプーチン大統領と米国のトランプ大統領の電話会談に関する記事が掲載された後、メッセージを投稿した。BBCの記事では特に「ロシアはアサド大統領に反感を抱いているシリアの全ての反政府勢力をテロリストとみなしている。一方で前米政府は、アサド大統領に反対した複数の穏健派の反政府勢力を支援してきた。」
プーチン大統領とトランプ大統領は28日、トランプ氏の大統領就任後、初めて電話会談した。