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安倍首相、米入国停止を論評せず
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共同通信によると、安倍晋三首相は３０日午前の参院予算委員会で、トランプ米大統領による難民受け入れ凍結やイスラム圏７カ国からの入国禁止を決めた大統領令に関し「コメントする立場にはないが、難民への対応は国際社会が連携していくべきだ」と具体的な論評を避けた。 2017年1月30日, Sputnik 日本
2017-01-30T10:50+0900
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2022-05-04T22:10+0900
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政治, 国際, 米国, 国内, 安倍晋三, ドナルド・トランプ
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安倍首相、米入国停止を論評せず
2017年1月30日, 10:50 (更新: 2022年5月4日, 22:10) 共同通信によると、安倍晋三首相は３０日午前の参院予算委員会で、トランプ米大統領による難民受け入れ凍結やイスラム圏７カ国からの入国禁止を決めた大統領令に関し「コメントする立場にはないが、難民への対応は国際社会が連携していくべきだ」と具体的な論評を避けた。
難民問題の根絶へ世界が協力するため、日本が役割を果たす考えも示した。
首相は２８日のトランプ氏との電話会談について「お互いに信頼関係を構築し、日米同盟の揺るぎない姿を世界に発信することで一致した」と説明した。
