調査には成人の男女156人が参加し、ドイツの漫画家ウリ・シュタインの死、病気、けが、医療をテーマにした「Das Schwarze Buch(ブラック・ブック)」の12の風刺作品を評価するよう求められた。学者たちは、参加者の知能と攻撃性のレベルを評価した。
結果、ブラックユーモアが好きな人たちはより知能が高く、攻撃性が低いほか、高学歴であることが分かった。
最も攻撃的なのは、ブラックユーモアを理解するものの、それを面白いとは考えなかった人たちだった。
なおブラックユーモアを理解できなかった人たちの知能は平均的で、攻撃性もほどほどであることが示されたという。
伝えられたところによると、ロシアでは、麻薬物質からの満足を防ぐ分子を発明された。2023年までには、薬物依存症を治す初の主な国産薬となる予定だ。