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日本人留学生事件:チリ最高裁が拘束要請を審理へ
日本人留学生事件:チリ最高裁が拘束要請を審理へ
フランス留学中の筑波大3年、黒崎愛海さんが行方不明になっている事件で、チリ最高裁は1日、フランス検察当局がチリ政府に要請したチリ人容疑者の拘束と引き渡しについて、審理を担当する判事を任命したことを明らかにした。 2017年2月2日, Sputnik 日本
2017-02-02T11:28+0900
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日本人留学生事件:チリ最高裁が拘束要請を審理へ
2017年2月2日, 11:28 (更新: 2021年12月14日, 21:35)
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フランス留学中の筑波大3年、黒崎愛海さんが行方不明になっている事件で、チリ最高裁は1日、フランス検察当局がチリ政府に要請したチリ人容疑者の拘束と引き渡しについて、審理を担当する判事を任命したことを明らかにした。
任命されたのはホルヘ・ダーム判事で、最高裁は「(引き渡しを目的とした)ニコラス・セペダ・コントレラス容疑者の拘束の要請について審理し、決定を下す」としており、同判事の決定次第で、事件は大きく動き始める可能性がある。
仏側によると、チリ当局がセペダ容疑者を拘束した後は、チリ最高裁が50日以内に引き渡しの可否を判断する見通し。共同通信が報じた。