この政府機関はポーランドにおけるナチス・ドイツの犯罪を調査している。アウシュビッツがポーランドにあり、ポーランドも加害国と誤解されることがあるため、データベース公開により「ナチス・ドイツの責任」を明確にするとしている。共同通信が報じた。
アウシュビッツでは1940年の開設から45年にソ連軍に解放されるまで、少なくともユダヤ人ら110万人が犠牲になったとされる。