研究者たちは地球上の生命にとって最大の脅威は、パンデミック、気候変動、核戦争だと考えている。
研究者らによると、世界各国の政府は現在の事実において潜在的脅威から地球を守るための努力が不十分であることを示している。
報告書「実存的リスク。外交と管理」は、オックスフォード大学とケンブリッジ大学が実施した特別なイベントに参加した多数の専門家への調査に基づいている。
研究者たちは、報告書に記されている問題に注意を集中するよう当局に呼びかけている。
先に、英国と米国の地球物理学者らは、2050年までに地球上で、電気システムの崩壊が起こることを予測したと報じられた。