「オークランドに公式的に着陸した。」カタール航空がツィッター上で明らかにした。
ガーディアン紙の報道では同機はフライトスケジュールよりも数分前に着陸している。
同機は5日、5時10分にドーハ空港を離陸し、予定では6日7時30分にニュージーランドのオークランドに着陸することになっていた。飛行時間は最終的には16時間20分を記録した。この間にボーイング777型機200LRは10の異なる時間帯を超えている。
カタール航空の打ち立てた今回の最長飛行時間の世界記録も、来年2018年にシンガポール航空がニューヨーク行きのノンストップ便の就航を開始すると打ち破られることになっている。