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辺野古移設工事いよいよ開始 菅長官は「国と県が協力して進める」
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政府が沖縄県の米軍普天間飛行場移設に向け、海上の本体工事に着手したことについて、菅官房長官は6日の記者会見で「わが国は法治国家だ。最高裁判決や和解の趣旨に従い、国と県が協力して誠実に対応し、埋め立て工事を進めていく」との意向を表明した。共同通信が報じた。 2017年2月6日, Sputnik 日本
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辺野古移設工事いよいよ開始 菅長官は「国と県が協力して進める」
2017年2月6日, 17:25 (更新: 2022年5月4日, 22:11) 政府が沖縄県の米軍普天間飛行場移設に向け、海上の本体工事に着手したことについて、菅官房長官は6日の記者会見で「わが国は法治国家だ。最高裁判決や和解の趣旨に従い、国と県が協力して誠実に対応し、埋め立て工事を進めていく」との意向を表明した。共同通信が報じた。
移設阻止の姿勢を強める翁長雄志知事に関しては、米軍北部訓練場返還では、地元の思いと翁長氏の意向は異なると指摘し、普天間飛行場の移設先の名護市辺野古も「地元は条件付きながら賛同している」と述べ、翁長氏が地元の意向を代弁していないとの見方を示している。
伝えられたところによると、米軍司令部は、ステルス技術を使って製造された最新鋭戦闘機F-35の日本への配備を開始した。