医薬品経済を専門とするローランド・キャッシュ医学博士は、ホメオパシー薬はその効果性を科学的に証明していないため薬品ではないとした上で、「中には何もない。活性物質はなく、ただ水だけがある」と付け加えた。一方、キャッシュ博士はホメオパシーロビー団体は存在しておらず、人々が「これらの購入に慣れ親しみ、ホメオパシー薬の処方箋を出す医者がいる。その上、薬局は棚の目につくところにこれらを起置き、良い広告がなされている。これらは全て、ただのマーケティングなのだ」と語る。キャッシュ博士によると、ホメオパシー療法自体は信仰であり、医学ではない。
スイスの専門家は、ホメオパシー療法は無益であるだけでなく、宗教的グループの食事の原則を乱す可能性もあると考えている。
伝えられたところによると、遅い夕食には、何よりも睡眠の質を高め体重の増加を引き起こさない正しい食材を選ぶのが良い。