「ゴミの島」が初めて発見されたのは1週間前。漁船の船長がスマートフォンで撮影してSNSで拡散したのがきっかけ。海軍が島を空撮したあと、タイのメディアが10日、タル島とプラチュワップキーリーカン県に着実に近づいているこの泳ぐゴミ捨て場について報じた。
専門家によると、タイ南部沿岸のある地区に蓄積したゴミが今年1月上旬に起きた大規模な洪水の際に海に洗い流された結果、ゴミの島が形成された可能性がある。
10km long garbage patch in the Gulf of Thailand. Single-use plastics needs to be banned & people educated #plastic https://t.co/rhfMWlL9p3 pic.twitter.com/TzTI2595od
— Willem Niemeijer (@WillemNiemeijer) 10 февраля 2017 г.