31日、米空軍は、アリゾナ州南東部フアチュカ米軍基地の米 陸軍諜報センターで無人偵察機RQ-7Bv2の訓練飛行を実施した。 その際、無人機との連絡が途絶え、同機は突如自由飛行を始め、演習場の外に飛び去ってしまった。
9昼夜後、無人機は、コロラド州デンバー西方の山岳地帯で。旅行者により偶然発見された。同機は、970キロ以上を飛行し、隣の州へと入り、そこで任務を終え、木の上部に引っかかり翼に損傷を受け、飛べなくなっていた。
先に伝えられたところによると、中国は2017年地球に近い宇宙空間で太陽エネルギーを動力源とする翼40メートル以上の無人機のテスト飛行を行う。