カーリーさんは「多様性」をテーマとした「VOGUE」3月号に芸者をイメージした衣装で登場し、力士に扮した男性と写っている写真などが掲載された。これに、文化の登用だ、なぜ日本人を起用しないのか、などの批判が寄せられた。
カーリーさんはツイッターに、「これらの写真は私が属していない文化を盗用しています。文化的な配慮が足りない撮影に参加したことをお詫び申し上げます。私の目標はこれからも女性の地位を向上させ、女性をインスパイアすることです。今後の撮影やプロジェクトでは、そのミッションを反映することをお約束します」と謝罪した。
— Karlie Kloss (@karliekloss) 15 февраля 2017 г.
なおカーリーさんは2012年にも「ヴィクトリアズ・シークレット」のファッションショーでアメリカ先住民インディアンの頭飾りをつけて登場し、批判を受けている。
Hey, Vogue: Embracing diversity does not mean styling Karlie Kloss as a geisha https://t.co/GnW04ejz4v pic.twitter.com/LZSQzIF3eb
— The Cut (@TheCut) 14 февраля 2017 г.