ロボットは人間の助けを借りずに敷地内をパトロールし、乗客の顔をスキャン、認識することができるほか、乗客の質問に答えたり、温度をスキャンし火災の危険性を警告することもできる。
Robot patrols at China's Zhengzhou railway station https://t.co/9wVdfgM8QT pic.twitter.com/b0P47g4dYb
— China News 中国新闻网 (@Echinanews) 18 февраля 2017 г.
ロボットは1週間にわたってテストモードで稼働したあと、定期的に夜間当直を行うという。
先の報道では、中国南西部の街である重慶市において現在開催中の重慶ハイテク成果交易会で、中国のエンジニアが国内初となるパトロール・ロボットを披露した。