報道によれば、現在までに北京の管理総局には、商標として«Ivanka»を使いたいと許可を求める申請が65件も寄せられている。中国でイヴァンカさんの人気が高まり始めたのは、彼女が中国の旧正月、春節のお祝いにワシントンの中国大使館を訪れた後のことだ。
また«Ivanka»という英語名に加えて、中国の約40社は、彼女の名前を漢字で表記し、自分達の会社の登録名として使用した。これらは、基本的に、化粧品や衣料品、下着を専門に販売する会社だという事だ。
先の報道では、トランプ米大統領はツイッターで、娘のイヴァンカさんを賞賛した。