複数の色の光がまざりあった虹が空に現れたのは20日午後。これはおそらく環水平アーク(「燃える虹」)と呼ばれる非常に珍しい大気光学現象とおもわれる。
この現象が現れるには太陽が水平線から58度より高い位置にあり、空は薄雲に覆われ、雲の氷の結晶が水平上に広がっていなければならない。
太陽光線が氷の結晶を通して差込み、屈折して虹色でスペクトル状に分かれた色が出てくる。
Phenomenal rainbow earlier on at amk~ pic.twitter.com/eeNHpoRysy
— HamsLuminiq (@Hamsluminiq) 20 февраля 2017 г.
先日、ロシア南部に不思議な光の柱が現れ、マスコミの話題をさらった。