ソ連製自動車 百万キロ走行後も状態は完璧?

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ドイツのツヴィッカウに住む年金受給者ゲルハルト・ショットさんは、1976年生産のソ連製自動車「モスクヴィッチ2140」で100万キロ以上を走行した。オンライン版tag24が伝えた。

ショットさんによると、「モスクヴィッチ2140」を手に入れたのは40年以上前。それ以来「モスクヴィッチ」はエンジンを1回交換したのみで「一度も運転手を困らせたことはない」という。

ショットさんは「モスクヴィッチ」について、「もう100万キロ以上走った」が、唯一の問題は車体のサビだけだと語っている。

ショットさんは、東ドイツ時代、大勢のドライバーがソ連製の自動車に乗ることを好んだが、「モスクヴィッチ」は今エキゾチックなものになったと主張している。

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