中国最大のロケット製造業者である中国運載火箭技術研究院（ＣＡＬＴ）によれば、すべて順調に運べば開発期間はおよそ３年となり、打ち上げテストは２０１８年末までに行われる。プロジェクトを率いるリ・トゥンユイ氏によれば「長征８号」には「長征７号」および「長征３Ａ」の技術が基盤に使われる。
開発者らの話では「長征８号」が成功すれば打ち上げコストは著しく下げることができる。
先に伝えられたところでは、中国は、 低高度レーザー防空システム「サイレント・ハンター」をデモンストレーションした。
https://sputniknews.jp/20170227/3380166.html
中国 新打ち上げロケットを２０１８年末までに完成
中国 新打ち上げロケットを２０１８年末までに完成
Sputnik 日本
中国は来年２０１８年末までに次世代人工衛星打ち上げロケット「長征８」を完成させる計画。新ロケットは商用人工衛星の打ち上げに使用される。チャイナ・デイリーが報じた。 2017年2月27日, Sputnik 日本
2017-02-27T19:48+0900
2017-02-27T19:48+0900
2017-02-27T19:48+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/297/50/2975009_0:212:1039:799_1920x0_80_0_0_b6ddfc73fe8e18827922ab0eb423695e.jpg
中国
2017
ニュース
jp_JP
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/297/50/2975009_0:213:1039:866_1920x0_80_0_0_98e5ee523a58b8d1822dd9d1382f8f03.jpgSputnik 日本
国際, アジア, 中国
国際, アジア, 中国
中国 新打ち上げロケットを２０１８年末までに完成
© 写真 : Public domain
サイン
中国は来年２０１８年末までに次世代人工衛星打ち上げロケット「長征８」を完成させる計画。新ロケットは商用人工衛星の打ち上げに使用される。チャイナ・デイリーが報じた。
