映画ファンらによると、悪いのはレオナルド・ディカプリオさんだという。プレゼンターを務めたディカプリオさんが、様々な受賞者(作品)が書かれた封筒を間違えたというのだ。
リア・ノーヴォスチ通信は、映画ファンたちはディカプリオさんがエマ・ストーンさんの名前と映画「ラ・ラ・ランド」と書かれたカードを偶然舞台裏で封筒に入れたか、あるいはカードをうっかりプロデューサーに渡し、司会者が間違ってそのカードをとった、あるいはプロデューサーから受け取ったのではないかと疑っていると報じた。
また映画ファンの中には、2016年に5度目のノミネートで初のオスカーを手にして22年越しの悲願を達成したディカプリオさんが、このような形で復讐したと考える人たちもいるという。