81歳の日本人女性、若宮正子さんは独自でアプリを作ってしまった。アプリは名づけて「雛壇(ひなだん)」。これを作るのに若宮さんが要したプログラミング習得期間はわずか半年。
アプリは3月3日のひな祭りで用いる4段ものの雛壇に正しく人形を並べることを競うもの。見事正しく並べれば軽い衣擦れのような音が、間違うとジュージューと大きな音が鳴る。
プログラマーの若宮さんいわく、アプリは早業を競うことが目的ではなく、ひな祭りの知識、伝統を知っているかを試すもの。
これより前、日本人女性が飼い猫にゴールキーパーの特訓をさせ、見事成功したニュースが報じられた。