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ロイター、ウィキリークスへのCIA文書の可能性のある漏洩源を報じる
ロイター、ウィキリークスへのCIA文書の可能性のある漏洩源を報じる
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中央情報局(CIA)の電子機器ハッキングに関する機密文書の流出源は、契約に基づき情報機関と作業した民間人かもしれない。流出源の身元は現在特定中だ。 2017年3月9日, Sputnik 日本
2017-03-09T18:25+0900
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政治, 国際, 米国, ウィキリークス, ウィキリークス ciaの「ハッキングアーカイブ」を公開
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ロイター、ウィキリークスへのCIA文書の可能性のある漏洩源を報じる
2017年3月9日, 18:25 (更新: 2017年3月9日, 18:31) 中央情報局(CIA)の電子機器ハッキングに関する機密文書の流出源は、契約に基づき情報機関と作業した民間人かもしれない。流出源の身元は現在特定中だ。
CIAと警察関係者がロイターに伝えたところ、情報機関は去年末すでに、機密データの流出を疑っていた。その懸念は今週、ウィキリークスが
8700件以上の文書を公開したことで確認された。
関係者はロイターに、公開された2013年から16年の資料はおそらく真正であると伝えた。ウィキリークスに流出したのは、CIAのために契約を結んで作業を行った企業の関係者である可能性がある。現在、情報機関は関係者のうち機密資料へのアクセス権を持てた人物を調べている。また、容疑者特定につながる可能性があるとして、それら人物のパスワード、電子メールが確認されている。