ウサギ穴はテンプル騎士団の古くからの教会の入り口 【動画・写真】

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ウサギ穴はテンプル騎士団の古くからの教会の入り口 【動画】 - Sputnik 日本
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英シュロップシャー州の酪農家の土地にあるウサギ穴は、中世欧州の騎士修道会、テンプル騎士団の古くからの洞窟の入口だと判明した。英紙『Metro』が報じた。

入り口がただ掘り起こされた穴のように見える洞窟の発見は、偶然だった。約180センチの高さの洞窟は、地下1メートルに位置している。

洞窟は、教会内部のアーチ状に掘られた道路網につながっている。

専門家によると、洞窟は約700年前のものだが、地下にあったため、理想的な状態で保存されている。

先の報道では、エジプトで、3000年以上前にエジプトを統治したファラオ、ラムセス2世の像と思われる高さ8メートルの像が発見された。この像は、首都カイロ東部の現在は労働者階級の住宅地で、かつては古代都市ヘリオポリスがあった場所の、ラムセス2世が建造した太陽の神殿跡地付近で見つかった。

 

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