Sparalepis — Silurian China. For 8/3 @PLOSONE work on a new osteichthyan from Yunnan. #FossilFriday pic.twitter.com/0OWncxB2I7
— Ben Grace (@BG_Grace) March 10, 2017
化石は、全長20センチに達し、鎧に身を包んでいるかのような変わった外見の魚「sparalepis tingi」のもの。
化石は、後シルル紀(4億4370万年から4億1920万年前)に、地球が「魚の世紀」に突入した可能性を示しており、魚の世紀がデポン紀(4億1920万年前から3億5890万年前)に起きたとの意見を覆す可能性があると人民日報は報じる。
論文は科学誌『PLOS One』に投稿された。