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実写版『美女と野獣』に主演したエマ・ワトソンは、『ラ・ラ・ランド』の出演を見送った事情について次のように語っている。
エマ・ワトソンは、『ラ・ラ・ランド』をオファーされた時にはすでにディズニーの実写版『美女と野獣』出演がすでに決定していたため、引き受けられなかったと述べた。また、『美女と野獣』の構想は数年来のものだったとも明かした。
さらに、乗馬やダンス、歌のレッスンなどのためロンドンにいる必要があったと述べた。
同時にエマ・ワトソンは、ミュージカルが評価されていることが嬉しく、『ラ・ラ・ランド』が素晴らしく美しい映画だと評価した。
先の報道では、エマ・ワトソンさんが雑誌Vanity Fairのインタビュー記事のために撮影した写真が「偽善的」と非難されている。