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聯合ニュースが報じたところによると、質問をした者は与党議員。その上、林聖男氏は、「そのような中国の圧力に対して立場を後退させる状況が発生すれば、長期的に韓中関係の健全な発展のためにも役に立たない可能性が高い」と強調し、ＴＨＡＡＤの配備は計画通りに進めると主張した。
韓国高官：中国のＴＨＡＡＤ報復は内政干渉
2017年3月17日, 05:20 (更新: 2017年3月17日, 14:03)
© AFP 2023 / Jung Yeon-Je
サイン
韓国外交部の林聖男第１次官は１６日、国会答弁で中国が米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）」の在韓米軍への配備に反対し、報復措置を取っていることは内政干渉にあたるかという質問を受け、「そのようにみることができる」との見解を発表した。
