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「もし80歳を越えたら、どんな風であるべきか」―世界最高齢の女性ボディビルダーからアドバイス!【写真・動画】
「もし80歳を越えたら、どんな風であるべきか」―世界最高齢の女性ボディビルダーからアドバイス!【写真・動画】
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米国人女性アーネスティン・シェパードさんは、50歳になるまで、一度もスポーツらしいスポーツをしたことがなかった。学校時代は、外傷があるとして体育の時間はいつも欠席だった。一方甘いものやフライドポテトが好物で、勧められれば拒むことはなかった。彼女は、健康的な生活なんて、50を過ぎたら真面目に考えればいいと思っていた。 2017年3月20日, Sputnik 日本
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「もし80歳を越えたら、どんな風であるべきか」―世界最高齢の女性ボディビルダーからアドバイス!【写真・動画】
2017年3月20日, 05:09 (更新: 2022年5月4日, 22:12) 米国人女性アーネスティン・シェパードさんは、50歳になるまで、一度もスポーツらしいスポーツをしたことがなかった。学校時代は、外傷があるとして体育の時間はいつも欠席だった。一方甘いものやフライドポテトが好物で、勧められれば拒むことはなかった。彼女は、健康的な生活なんて、50を過ぎたら真面目に考えればいいと思っていた。
そして50代に入り、彼女はまず、簡単なアエロビクスから運動を始めた。筋肉モリモリの女性になるなんて嫌だったからだ。しかし間もなく彼女は、バーベルやダンベルを使った運動は、自分にとってマイナス面など少しもなく有益であることを納得するようになった。
それから30年が経ち、今やシェパードさんの一日の睡眠時間は4時間以下、夜中の2時半に起きて故郷ボルチモアの町を16キロ散歩し、さらに7時半から11時半までフィトネストレーナーと一緒にトレーニングに励む。
こうした生活は、シェパードさんをフィトネス界のスターそして人気インストラクターにしたばかりでなく、ギネスブックにも登録される女性にした。彼女は、ギネス認定世界最高齢の女性ボディビルダーである。女性の年齢を明かして失礼だが、彼女はまもなく81歳の誕生日を迎える。シェパードさんは「私にエネルギーと肉体的パワーそして、こういう風に毎日生きる意志の強さを下さる天なる神に、心から感謝しています」と語っている。