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イヴァンカさんは政府の役職として公式に登録されず、給料を受け取らない。イヴァンカさんは大統領の「目となり耳と」なり、父の広い範囲の問題の助言を行う。
イヴァンカさんには政府で公式の役職が与えられないものの、公職にある大統領顧問らと同様の情報保管規則が適用される。倫理監督機関はすぐさま、利益背反の可能性を懸念し、イヴァンカさんは全職員のための規則の対象にはならないことを指摘した。
イヴァンカさんのスポークスマンは、利益背反の問題は政府論理事務所と「折り合いがついた」と述べた。
イヴァンカさん自身は、トランプ大統領に対して率直な助言を行い、国家公務員の全ての倫理規則に自発的に従っていくと述べた。
先に、ネット上では、カナダのトルドー首相と米国のトランプ大統領、そしてその長女イヴァンカさんが会った時の写真が注目を浴びた。