海自最大の護衛艦「かが」就役 【写真】

© REUTERS / Toru Hanai海自最大の護衛艦「かが」就役
海自最大の護衛艦「かが」就役 - Sputnik 日本
サイン
海上自衛隊最大の「空母型」のヘリコプター搭載護衛艦「かが」が22日、就役した。指揮通信機能に優れ、潜水艦を探す哨戒ヘリを中心に14機のヘリを搭載でき、中國潜水艦への対処など、離島防衛の役割が期待される。毎日新聞が報じた。

「かが」は、「いずも」と同型の2隻目で、全長248メートル。垂直離着陸輸送機オスプレイも搭載可。

1/9
海自最大の護衛艦「かが」

米軍の原子力空母に比べ、乗員は10分の1にも満たない。日本政府は専守防衛たのめ「攻撃型空母の保有は許されない」としており、空母は戦闘機を運用しない。だが、米国の垂直離着陸型のF35戦闘機を運用する能力を有している。

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала