新華社通信が報じるところ、今月13日、深セン市税関職員が香港と中国本土をつなぐ港で、靴のインナーソールの下に密輸品と見られる、総重量212.9カラットのダイヤモンドを発見した。
税関職員によると、男はときおりつま先立ちで立つなど、不審な振る舞いをしていた。
税関職員によると、男はときおりつま先立ちで立つなど、不審な振る舞いをしていた。
職員が男に靴を脱ぐように要求すると、インナーソールの下からダイヤモンド入りの袋が数個発見された。
なお、スプートニクが伝えたところによると、インドのダイヤモンド王でダイヤモンド輸出会社を率いるサヴジブハイ・ドラキア氏が部下らにアパート400室や1260台の車、高価な宝石を贈った。