露黒海艦隊、独自の潜水機を配備【写真】

© 写真 : JSC Tetis Pro露黒海艦隊、独自の潜水機を配備
露黒海艦隊、独自の潜水機を配備 - Sputnik 日本
サイン
最新の遠隔操作無人潜水機「マルリン350」がロシア黒海艦隊に配備された。ロシアメディアが報じた。潜水機を搭載するのは救助曳船「SB-739」。

National Interest、米空母が恐れるロシアの兵器について語る - Sputnik 日本
National Interest、米空母が恐れるロシアの兵器について語る
スプートニク日本

潜水機は例えば、浅瀬に座礁した船体を救助する際に用いられる可能性がある。「マルリン」は水中の座礁した部分を調べ上げ、最適な軌道操縦を選択する。

潜水機の全長は1メートルをわずかに超えるほどで、総重量は約50キロ。潜水機はマイナス20度からプラス50度の水温、水深350メートルで機能できる。

先に、イラン軍はロシア製高性能地対空ミサイルシステム「S300」の発射実験を実施し、成功したと報じられた。

 

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала